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国際チベット学会の帰途、J・ホプキンス、D・ジャクソン両教授と
●略 歴
田中公明(たなかきみあき)
1955(昭和30)年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)生まれ。1979年東京大学文学部卒(印度哲学専攻)。1984年同大学大学院博士課程満期退学。東京大学文学部助手(文化交流)を経て、1988年(財)東方研究会[現 (公財)中村元東方研究所]専任研究員、利賀ふるさと財団「瞑想の郷」 (富山県)主任学芸員。2009年、文学博士(東京大学大学院 )。
 この間東京大学(1992,1994-1996,2001-2006)、拓殖大学言語文化研究所(1994,1998)、三重大学(1995)、慶応義塾大学(2001-現在)、東方学院(2001-現在)、東洋大学大学院(2018-現在)等で講師[いずれも非常勤]、北京日本学研究センターで短期派遣教授(2003,2010)を歴任。ネパール留学(1988-89)、英国オックスフォード大学留学(1993)ほか、10数次にわたってチベット仏教圏を調査。インド・チベット・ネパールの仏教と美術に関する著作論文多数(詳細は本ホームページの新刊案内・著書を参照)。
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