26.「西チベット調査旅行記」 『東方』第７号(1991[平成３]年12月,pp.236-248)
27.A Comparative Study of Esoteric Buddhist Manuscripts and Icons Discovered at Dun-huang, TIBETAN STUDIES,Narita 1992(pp.275-279)
28.「西チベット・トリン寺とツァパラン遺跡の金剛界曼荼羅諸尊壁画について」 『密教図像』第十一号(1992[平成４]年12月,pp.11-22)
29.「『一切佛集會拏吉尼戒網瑜伽』所説「九味」再考」 『印度学仏教学研究』41-1(1992[平成４]年12月,pp.402-397)
30.「インドにおける変化観音の成立と展開−いわゆる四臂観音の解釈を中心にして−」 『美術史』133(1993[平成５]年２月,pp.45-55)
31.「出光美術館「アジア美術名品展」に出品された二つの貝葉写本について」 出光美術館 館報82(1993[平成５]年３月,pp.73-82)
32.The Lokesvarakalpa and the Yi-qie-fo she-xiang-ying da-jiao-wang-jing sheng-guan-zi-zai pu-sa nian-song yi-gui 『佛教文化』学術増刊号７(東京大学佛教青年会,1993[平成５]年５月,pp.1-24)
33.「臨死体験と曼荼羅−『秘密集会』の五相と『時輪』の夜と昼のヨーガを中心として−」 『曼荼羅と輪廻−その思想と美術−』佼成出版社(1993[平成５]年12月,pp.75-94)
34.The Buddhist Sites of Tholing Monastery and the 3White Temple" at Tsaparang (Western Tibet): Their Present Condition and an Analysys of the Iconography of the Yogatantras,TIBETAN STUDIES,Oslo 1994(pp.863-872)
35.「敦煌出土の「聖真実摂成就法」と「金剛吽迦羅成就法」について」 『密教文化』第187号(1994[平成６]年９月,pp.43-25)
36.Navarasa Theory in the Sarvabuddhasamayogadakinijalasamvaratantra Reconsidered.
『東方』第10号(1994[平成６]年12月,pp.323-331)
37.「コスモロジーと曼荼羅」『密教図像』第十三号(1994[平成６]年12月,pp.33-47)
38.Some Buddhist Tantric Manuscripts Identified a Stay at Oxford University 『印度学仏教学研究』43-2(1995[平成７]年３月,pp.1008-1004)
39.「敦煌の密教」『東アジア仏教』第５巻「東アジア社会と仏教文化」 春秋社(1996[平成８]年２月,pp.293-314)
40.The Usefulness of Buddhist Iconography in Analysing Style in Tibetan Art, The Tibet Journal,Vol.XXI No.2(1996,Summer,pp.6-9)
41.「敦煌の不空羂索五尊について−新出の不空羂索五尊曼荼羅(MG.26466)を中心にして−」出光美術館 館報95(1996[平成８]年５月,pp.4-16)
42.「コスモグラム・サイコグラムとしての曼荼羅−曼荼羅の哲学的解釈はいかにして可能か−」『マンダラ宇宙論』法藏館(1996[平成８]年９月,pp.174-192)
43.「報身の五決定について」『東方』第12号(1996[平成８]年12月,pp.74-84)
44.「敦煌出土の八大明王儀軌について」『密教文化』第195号(1996[平成８]年12月,pp.126-1 13)
45.「新出のSkt.写本『普賢成就法註』所説の文殊金剛十九尊曼荼羅について」『密教図像』第 16号(1997[平成９]年12月,pp.17-34)
46.「ネパールのサンスクリット語仏教文献研究−第41回学術大会における発表以後同定された断片について−」『印度学仏教学研究』46-2(1998[平成10]年３月,pp.913-909)
47.「ペンコルチューデ仏塔不空羂索堂の胎蔵曼荼羅諸尊壁画について」『密教図像』第17号(1 998[平成10]年11月,pp.51-59)
48.「NagabodhiのSri-guhyasamajamandalopayika-vimsati-vidhiについて−Skt.写本Vajra caryanayottamaから回収されたavahavidhiを中心に−」『密教文化』第203号(1999[平成1 1]年12月,pp.84-71)
